「ミッチーこと及川光博さんのワンマンショーに初めて参加するけど、ポンポンって必須なの?」
ミッチーのライブについて調べたりDVDを見たりしていると必ず出てくる「ポンポン」。
これってどうしたらいいの??と、私も初参加の時は不安で色々調べまわりました(^^;)
私の経験を元に、初めて及川光博ワンマンショーに参加するあなたへ、
- ポンポンは絶対なきゃダメなのか?
- グッズのポンポンを買うものなのか?
- 自作するなら色やサイズに決まりはある?
というポンポンにまつわる疑問についてお話していきますね。
及川光博のライブにはポンポンを持っていかないとダメ?
ミッチーのライブにはポンポンを持っていこう!と色々なところで目にしたかと思います。
ライブにポンポン??とちょっと不思議ですよね。笑
ライブ映像を見たならわかるかと思いますが、ミッチーが毎年のツアーで必ずやる「死んでもいい」という曲目で、お客さんたちみんなポンポンを持って踊るのが恒例になっています。
なので、ポンポンを持っていくと楽しいよ~とオススメされているんです。
でも、初参加するときって
「絶対に持っていかなきゃいけないのか?」
「初めてだから様子見したい」
なんて、用意するのをちょっと躊躇しちゃう気持ちもありますよね(^-^;
結論から言えば、持っていなくても全く問題ありません。
強制されているわけではないので、ポンポンを持って踊るのも、ポンポン無しで踊るのも、踊らずに見ることを楽しむのも、あなたの自由です。
お客さんの多くがポンポンを持っていますが、持ってない人もいます。
持っていないからといって浮いたりはしませんし、踊らないから浮くということもありませんので大丈夫ですよ。
ただ、「なんとなく振り付けをマネしてみたい」「周りに合わせて盛り上がりたい」と思っているなら、ポンポンがあった方が絶対に楽しめます!
正確に踊れなくても、ポンポンを振ってればなんとなく参加している感が出ますし。笑
私も初参加から持っていきましたが、とっても楽しかったので、「とにかくノることよりも見ることに集中したい」というタイプでなければポンポンを用意したほうが後悔が無いかと思います。
ポンポンを振るなんてなかなか無いので、ミッチーのライブに来た!って感じがしますよ(*^-^*)
グッズのポンポンor自作?
ポンポンを用意するなら、次に悩むのが「グッズのポンポンを買えばいいのか?自作でもいいのか?」ということかと思います。
私が行きはじめた頃はグッズでポンポンを売っていなかったので、皆さん自分で作っていましたが、最近は毎年ツアーグッズに含まれているので、そちらを使用する人も多いですね。
とはいえ、全員それでなきゃダメというわけではありません。手作りの方もいらっしゃいます。
見た感じの割合で言えば、会場にもよりますが、グッズ:自作が「8:2」くらいに感じますね。
今年のツアーで私が参加したときも、素材や色が違うポンポンを持っている方2割程度いましたね。あくまで私から見える範囲でですが(^-^;
場所によってはほとんどがグッズのポンポンを使用していることもあります。
なので、1,200円とちょっとお高めですが、無難なのはグッズのポンポンですね~。
及川光博のライブグッズのポンポンを買う時の注意点
このライブグッズのポンポンですが、気を付けなければいけないことがあります。
それは、「ポンポンを開く作業が必要」なこと。
開いた状態ではなくて、キラキラテープを束ねた状態で販売されているので、手作業でポンポンを開かなきゃいけないんです。
これ、作業に慣れていないと結構時間がかかってしまうので、開場してから買ったりすると開演までに開ききれないので注意してください。
私が不器用なせいかもしれませんが、最初は30分近くかかっていた気がします。説明を読みながらですし、感覚がわからないので結構難しいです(^-^;
なので、ライブグッズのポンポンを買うなら、「会場先行販売」のあいだに購入することを強くオススメします!
及川光博ライブグッズの先行販売は、大体開場時間の「2時間前~30分前」に行われています。大勢並んでいたり、時間が遅かったりすると、この先行販売に間に合わず、開場後の購入になってしまうので気を付けましょう。
お客さんの並び具合は時期や場所ごとに違うので、余裕を持つためにも、先行販売開始時間には会場に着いているといいかな、と思います。
初日や関東の大きめの会場、追加グッズが販売されるタイミングなどは特に多くの人が並ぶので、早めに向かった方がいいですね。
一度、「去年はそんなに並ばなかったから…」と先行販売開始から1時間後くらいに行ったら、想像以上の長蛇の列で時間内に購入できず、開場後に買うことになってしまった事があります(^^;)
その時は、多少ポンポンを開くのに慣れていたこともあり、開演までに1つ、休憩時間にもう1つを大急ぎで作ってなんとか間に合ったのですが、もしポンポンを開くのが初めての時だったら、絶対間に合わなかったな~と思います。
大急ぎだったので、いつも以上にいびつな仕上がりになっちゃいましたしね(^-^;
もし、あなたの行く公演が1ヵ月以上先であれば、WEBショップであらかじめ購入して開いていくのも安心かもしれません。
配送時期については、
引用元:及川光博オフィシャルグッズWEB SHOP・INFORMATION
となっています。
実際、私がツアー途中でポンポンを頼んだ時は、2~3週間で無事届きましたが、何があるかわからないので、万が一ということも考えておいた方がいいかもしれません。
ポンポン以外の人気グッズと一緒に注文すると、会場の売れ行きによっては時間がかかってしまう可能性があるので注意したほうがいいかもしれませんね。
あと、結構送料がかかりますので、そのあたりが気になるなら会場で買った方がいいかもです。
ミッチーライブのポンポンの色やサイズは自作するならどうする?
時間に余裕が無くて先行販売に行けない場合や、初めてだからポンポンに1200円も払うのはちょっと躊躇しちゃう…という場合は自分で作っていくのもOKです。
私も初参加のライブの時、たまたまグッズにポンポンが出てたのですが、高いな~と躊躇して結局自作して行きました。笑
ポンポンの色は、ツアーのテーマカラーに合わせることが多いです。
今年(2019)のツアーは「紫」ですね。
なので、ミッチーのポンポン2019年は紫系で作ると良いと思います。
↑のWEBSHOPで見れますが、グッズのポンポンは紫のテープと透明なフィルムで出来ています。
素材はスズランテープでも、キラキラテープでも、なんでもかまいません。お好きなもので作ってみてください。モールのようなキラキラしたもので作っている人も見かけますね。
ミッチーのポンポンではサイズが一番気を付けるポイントになります。大きすぎると周囲の人に迷惑がかかってしまうので、なるべく「手のひらサイズ」を心がけるようにしましょう。小さい方が持ち運びもラクですし♪
直径15cm前後くらいがいいと思います。
写真の撮り方が下手でわかりにくいのですが、こちらの写真が私が作ったポンポンです。
これで大体直径15~7cmくらい。CDと比べてこんな感じです。
公式グッズのポンポンのサイズも大体同じくらいですね。
やや大きいかもしれません。バリバリした固いテープだからというのもあるかも。
このくらいのサイズを目安にすればOKです。それ以外はお好みでどうぞ(*^-^*)
及川光博のライブにポンポンは必須?まとめ
ミッチーライブのポンポンは、無くても全然OKだけど、あると楽しいアイテムです。
使うのは1曲だけなので、そのためにお金や労力をかけるのは…とか、まだそこまで熱狂的なファンじゃないし…とか、初めて参加するときって、妙に悩んじゃったりしますよね。私も最初はそうでした。もう二度と行かないかもしれないし…とか、何故か否定的なことを考えてみたり。笑
最初は持たずに様子見でも良いと思います。それで「用意すればよかった!踊ってみたい!」って思ったら、次に参加するライブから持っていけば良いですし^^
もし、ポンポン持ってくればよかった~と後悔するかもしれないな…とほんの少しでも思うなら、用意しておいたほうが全力で悔いなく楽しめますよ!
あなたの状況やお好みに合わせて、グッズのポンポンか自作のポンポンを持って参加してみてくださいね♪
あと、最近ミッチーのライブグッズにある「光る手首」。すごいネーミングですね。笑
こちらも、合っても無くてもOKなアイテムで、付ける場合は「バラードの時は絶対消灯!」を守れば、あとはつけたままで大丈夫ですよ(*^-^*)
それでは、ミッチーライブの初心者ベイベーは最初の一回きりなので、思いっきり楽しんできてくださいね♪