バレンタインの義理チョコ職場に配るべき？相場やおすすめは？

社会人になって初めてのバレンタイン。職場の人に義理チョコを渡すべきなのかどうか悩みますよね。
お世話になったお礼として渡したい気持ちもあるし、男性が多い職場だと出費がキツそうで不安も…。そもそも、最近は男性も迷惑がっているなんて話も聞くし、どうしたら！？

職場で義理チョコを配るべきなのか？配るとしたら予算はいくらぐらいなのか、どんな品物がいいのか？

今回はそんな疑問についてお話していきます。

バレンタインの義理チョコは職場の人にあげるべき？

就職して初めてのバレンタインだと、義理チョコを渡すのが常識なのか、渡さないほうがいいのかわからなくて困りますよね。礼儀としてどちらが正しいのか？入社して早々に失礼なことはしたくないな、とドキドキしちゃいます。

義理チョコを渡したほうがいいのかどうかは、その会社ごとで違ってきます。なので「渡さなきゃダメ」か「渡さないほうが良い」かは、実際あなたの会社の人に聞いてみないとわかりません。

最近では「義理チョコ禁止令」を出している所もあるなんていいますが、そういう会社なら通達でわかりますよね。なんの決まりも無い場合は、先輩の女子社員さんにそれとなく聞いてみるのがいいでしょう。その会社での「毎年の決まりごと」のようなものが存在するなら、それに合わせないとトラブルの元ですからね。お局様的な方がいるなら特に気を付けたいですね…(^-^;

もし、職場に女性があなただけという場合は、男性社員にそれとなく聞いてみるのもいいですね。聞かなくても、バレンタインの話題を振ってくる人が多かったりすると今までもチョコを貰っていた可能性があるので用意した方がいいかもです。

バレンタインの義理チョコに困って必要ないという男性も確かに多くいますけど、欲しがっている男性も意外といるので、職場の雰囲気や今まではどうだったのかを探って、渡すべきか渡さないべきかを判断するといいでしょう。

バレンタインの義理チョコの相場はいくら？

バレンタインの義理チョコを渡す習慣がある会社だった場合、いくらぐらいのチョコをあげればいいのか？気になりますよね。

一般的なバレンタインの義理チョコの相場は、200円～500円です。

また、職場の男性の人数によっても変わってきます。男性が多い場合は200～300円のもの、少なければ500円や、2人くらいなら場合によっては1000円近いものを渡す方もいますね。高くても1人分1000円は超えないくらいのものを選ぶのが常識のようです。

職場に先輩の女性社員がいる場合は、値段についても聞いておくといいでしょう。先輩より高いものを配ってしまうとネチネチ文句を言われたり気まずい空気になってしまう可能性がありますので…面倒ですけど、細かくリサーチしておいたほうが後々問題がおきません。

女性一人で10人以上の男性に渡すような場合は、かなり金銭的負担が多いですので、一人あたり200～300円程度の安めのものが定番ですし、男性側も気楽で良いみたいですね。高くても500円以内の物にするのが一般的でしょう。

バレンタインの義理チョコにおすすめなものは？

男性が多い職場で義理チョコを渡すときは、お返しなど余計な気をつかわせないように、人数分以上の数が入ったチョコの箱や袋を置いておき、「バレンタインなのでご自由にどうぞ」と声をかけるのが良いです。箱の中の一つを貰う程度なら、普段お土産を貰うときのような感覚でお返しは要らないなと思ってもらえますし、義理チョコ代も安く済みます。笑

スーパーに売っているファミリーパックのチョコなんかでもいいですが、モロゾフやメリーチョコレートなどちょっと知名度のある会社のチョコだと多少グレードが上がる気がしていいかもしれません。

バーンと出してご自由に、ではバレンタイン感がないのでは？とか今までは個別に渡していたみたいだから同じようにしないと…という場合は、こんな感じの沢山入っているチョコを

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数個ずつ100均などにある可愛いラッピング袋で包装して渡すと良いですね。やや面倒ですが予算的にはお手軽です。

一人ひとりに個別の箱チョコを贈る場合は、トリュフが4つくらい入っているような小さい物にすると、かさばらないし、甘いものをそんなに食べない人でもキツくないかな？という量なのでちょうどいいです。甘いもの好きな人には物足りないかもしれませんが、一人ひとりに合わせて選ぶなんてできないので、ちょうどいいバランスのものを選ぶのが無難ですね。