雛人形に関する様々なお悩みについて書いた記事をまとめてみました。
の3種類に分類していますので、あなたのお悩みにあった項目を参考にしてみてくださいね。
雛人形の購入前のお悩み
- どんなお雛様を買ったらいいんだろう?
- あのタイプのお雛様って良いのかな?悪いのかな?
など、雛人形の購入でお悩みの方はコチラが参考になるかもしれません。
◎雛人形選びのポイント!
親王飾りと三段飾り、木目込みと衣装着など悩みどころを解説
初めて雛人形を購入する時に気になる、人形を選ぶポイントについての記事です。
「どういった事を決め手にすればいいのか?」という基本的な疑問から、お内裏様とお雛様二人だけの「親王飾り」と、三人官女まで揃える「三段飾り」ではどっちがいいのか?木目込みの人形と衣装着の人形ではどちらがいいのか?というちょっと踏み込んだ疑問について、メリットとデメリットなどを含めて説明しています。
◎雛人形の収納飾りのデメリットとメリットは?
コンパクトサイズで近年人気の収納飾り。
“お雛様を出したら収納箱の上に飾って、片付けるときはまた収納箱にお雛様をしまう”…と、一見とても便利そうに思えるこの収納飾りですが、何か悪い部分もあるのでしょうか?
買ってみてから「思ったものと違う」とならないために、収納飾りならではのメリットとデメリットについて詳しく説明しています。
◎雛人形のケース飾りのデメリットやメリットは?
透明なケースの中にお雛様が綺麗に飾られているこのケース飾り。
飾りつけの手間やほこりが積もる心配も無く、「楽そう」「安全」「コンパクト」というイメージでこの商品を検討しているかもしれませんね。
収納飾りと並んで使い勝手が良さそうなこちらのケース飾りにも、意外なデメリットが。購入前にきちんと知っておくことが重要です。
ケース飾りならではのメリットとデメリットについて説明しています。
雛人形を飾るときのお悩み
- お雛様っていつ頃から飾るんだっけ?
- お雛様ってどこに飾るのがいいのかな?
- どうやって飾ればいいんだっけ?
など、お雛様を飾るころに感じる疑問についてはコチラをどうぞ。
◎お雛様を飾る時期はいつごろ?天気のいい日や大安に飾ると良いって本当?
お雛様を飾り始めるのはいつ頃からなのか?意外にわからないものですよね。
一般的に、お雛様はいつ頃に飾るものなのか?決まった日があるのか?この記事は、そんなお雛様を飾る時期について説明しています。
また、日付だけでなく、「天気(晴れた日じゃないとダメ?)」や「六曜(大安吉日に出すべき?)」など、雛人形を飾る日の条件についても、何故そう言われているのか?守るべきなのか?など、詳しく説明しています。
◎雛人形を飾る場所にピッタリの部屋はココ!向きや位置についても解説
お雛様を飾る部屋って結構悩みますよね。
この記事では、飾る場所として候補にあがる事が多い、「リビング」「寝室」「玄関」に飾る場合、どこが一番良いのかを、それぞれのメリットとデメリットを紹介しながら比較しています。
また、お雛様を飾る時に向けちゃいけない方角はあるのか?床に直接置いても良いのか?など、置き場所についても説明しています。
◎お雛様の飾り方、親王飾りの場合。お内裏様は左右どっち?桜と橘の位置は?
初めてお雛様を飾る時も、1年ぶりに飾る時も、不安になりがちなお雛様の正しい飾り方。
この記事では、「どうするんだっけ?」と悩みがちな、お内裏様の太刀などの小物類の飾り方や、お雛様とお内裏様の位置はどっちがどっち?など、親王飾りを正しく飾り付けるポイントについて説明しています。
一度覚えても次の年にはつい忘れてしまいがちなので、わかりやすい覚え方なども紹介していますよ。
雛人形の片付けに関するお悩み
- いつごろ片付ければいいのかな?
- 片付ける時に気を付けることは?
- 湿気対策はどうすれば?
など、雛人形を片付けるころに出てくる疑問に関してはコチラになります。
◎お雛様の片付けをする時期は?本当に婚期が遅れるなら天気が悪い日でもしまっていい?
雛人形を片付けるタイミングは、「3日の夜」なのか「翌日」なのか、悩むことも多いと思います。
女の子の親としては「婚期が遅れる」という話もちょっと気になっちゃいますしね。
そこでこの記事では、「雛人形を片付けるのに適した日はいつなのか」ということを、「婚期が遅れるのは本当?何故そう言われるようになったのか?」「何故片付ける日に天気が関係あるのか?」などの説明も含めたうえでご紹介しています。
◎雛人形の片付けのコツ!綺麗に保管するための湿気対策や収納場所は?
お雛様を少しでも綺麗に保管しておくために、どんなところに気を付ければいいのか知っておきたいですよね。
「箱に入れる前にやっておくべきことは?」
「収納場所はどこがいい?」
などなど、お雛様を片付ける時に注意すべきポイントやコツを、片付け方の手順と共に紹介しています。
◎雛人形を収納する箱はダンボールでも平気?プラスチックケースは?
収納飾り以外のお雛様の場合、収納するのに「買った時の箱」を使い続けるのか変えるべきか悩むところですよね。
そこで「プラスチックケースなら丈夫で水も通さず良いのでは?」と思ったことはありませんか?
ダンボール箱とプラスチックケース、それぞれがどのような特徴を持っているのか、詳しく説明したうえで、お雛様に一番適した収納箱をご紹介します。
◎雛人形の防虫剤の入れ方について。衣類用でもいい?おすすめは?
お雛様を守る「防虫剤」ですが、使い方を間違えると、逆に雛人形の品質を落としてしまう可能性もあるんです。
この記事では、効果的な入れ方や一箱あたりの使用量など、雛人形の保管に一番良い防虫剤の使用方法についてと、防虫剤自体が「人形用」でないと駄目なのか?という疑問について詳しく説明しています。
人形に対してだけではなく、人体への影響も少なからずある薬品ですので、「正しい防虫剤の使い方」を覚えておきましょう。
◎雛人形の保管には乾燥剤も必要?防虫剤と併用できる?
湿気から雛人形を守るために、乾燥剤を使った方がいいのか?それとも良くないのか?悩むことの多いこのポイントを、乾燥剤を使用した際の利点と注意点などを踏まえながら説明しています。
その他、使いたいけれど防虫剤と一緒に入れても大丈夫?という心配に関するお話や、乾燥剤以外での湿気対策についてもいくつか紹介
していますよ。
◎雛人形の処分方法が知りたい!供養に出すべき?飾りはどうする?
コチラは片付け時を飛び越えて処分する方法のご紹介になります。
飾らなくなって処分しようと思ったとき、どうやって捨てればいいのか悩みますよね。
そこで、「3種類の処分方法」を紹介しつつ、人形供養に出すべきなのか、出す場合どうしたらいいのか?など、雛人形を処分する方法について説明しています。
また、人形以外の雛飾りは普通に捨てても良いのか?という事についてもお話しています。
雛人形に関するお悩み解決集!まとめ
いかがでしたか?
一つでもあなたの参考になる記事があったら幸いです。
ひな祭りって女の子にはとてもワクワクするイベントですよね。
毎年成長を見守ってくれる雛人形、大切にしていきましょう。